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20人の仲間がボランティアしながら世界中を旅する
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こんにちは。
これほど更新頻度の低いブログを誰が見ているのか甚だ疑問ですが、もし更新を心待ちにして頂いていたみなさまがいらっしゃいましたら冥利につきます。

お久しぶりです。
まうすです。


まずひとつ。

「ルーマニアで女子大生強姦殺人」のニュースに触れた時、背筋が凍りました。

ニュースのその先を読む目も恐る恐る。
もしやその先には知った名前が待っているんじゃないかって。


やっぱり海外は「死ぬ」危険に溢れる。このことを改めて感じました。

明日は我が身。
気を引き締めなおします。


…でもどんだけ自己管理うんぬんができていたとしても、死ぬときは死ぬんだろうな、とも思う。



(これはプラハ郊外。本文とは無関係)

こういった、危険を受け入れることは当の本人にとってはそれほど難しいことでは無いかもしれません。自分次第で多少リスクは減らせると考えることもできるし、なんなら危険をも顧みないほどの旅に出たい衝動に身を任せてしまうこともできるからです。要は自分自身の事だし。

でも周りの人間から見たら話は全く変わりますよね。そんな自分勝手なことを、って。

特に、それが我が子ならなおさら。


このブログをチェックして頂いている方々の中には、今後ぼらいやー参加を考えている方もいるかと思います。

その際、親を説得し、理解と許可を得るというのがひとつのハードルになってくる方、現時点でそこを悩んでいる方もいるんじゃないでしょうか。


実際、僕自身も当初大学を休学して世界を一周したい旨を父に告げた時、

「バカ野郎!! ダメだそんなもん」

って言われました。

「そんなこと言ってくれるなよ」

って寂しげに言われたことも覚えています。


直接口には出さなかったけど、ものすごく心配をしてくれているのが分かったし、それゆえの反対なのも分かります。


…で、
まぁなんだかんだで今僕こうしてぼらいやーできてるってことはそこを乗り越えたってことなんですが、詳しい経緯は忘れました。


ここまでふっておいてなんだそれですよねほんとすみません。

帰国後の説明会までには思い出しておきます。
説明会で会いましょう^^

―――――

話は変わって、僕は今アドリア海に浮かんでいます。
イタリアからクロアチアのドブロブニクへ向かうフェリーの上なんですが、想像以上に暇なんで文章をしたためた次第です。
この文をブログにあげている頃には僕もアドリア海の真珠に抱かれているはず…

今週いっぱいアドリア海の青さに染まった後は、エジプトを経由しつつ、僕にとって2つ目のワークキャンプがタンザニアで待ち受けています。
移動でバタバタしてるけど、それもまた楽しくてしょうがない、そんな世界旅行です。


(若大将もビックリの青さ!!)


冒頭で、まずひとつ。と言っておきながらちょっと長くなったので以上。

次のワークキャンプに入るまでに、1つ目のウクライナでのものに関してまたブログ書けたらなと思ってます。


トイレネタも暖めてあることだし。


…そろそろ臭ってきそうなぐらいに。


まうす
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