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rainbow7

20人の仲間がボランティアしながら世界中を旅する
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はじめまして。
まうすと申します。

僕は今ウクライナでワークキャンプをしています。


(目の前は黒海というテンションのあがるロケーション!!)

このワークキャンプを簡単に説明すると、小中学生400人が参加する夏の課外活動(林間学校)の中で用意されている異文化交流プログラムのための外人さん要員として子供たちと接する、みたいな感じです。
ちなみに参加ボランティアはフランスやチェコ、エジプト、ナイジェリア、韓国、USA人など16人。


(英語を使ったクイズを出題中)

なので英語を使って日本のことを紹介したり、日本の遊びを一緒にしたりという活動を中心に、子供たちが海や山に行くのに同行したりもして、とても楽しく活動できています。

受け入れ団体側も、自分たちも、そして子供たちも、このボランティア外人集団が何のために居るのか明確に理解できているので、特に大きな問題もなく過ごせています。


(足を踏み出す度にハーブが香る道をみんなでハイキング)

そしてそんな中で僕は朝から晩まで折り紙を折っています。
朝から晩までぴょんぴょんかえるを折っています。
他の国々のプログラムを尻目に折り紙が人気すぎて嬉しい悲鳴です。
というか10日目ともなると嬉しいを通り越してもうド根性。

あと数日、頑張ります。


(夜、みんなで火を囲みながら飲むTEAが絶品)


まうす
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一昨日までメキシコにいたげんさんです。
この前はボランティア活動のことを書いたので、今回は活動中の生活情報を少し書きたいと思います。

通貨:メキシコペソ(1ペソは5.7~6円)

物価:チアパスはメキシコの最南部に位置し、原住民系が多く、比較的貧しい場所です。そのためメキシコ国内の都市部と比較して物価は低めです。ただ、僕が滞在していたサン・クリストバル・デ・ラス・カサス(以下サンクリ)やその他数か所の観光地はほんの少し高めです。
場末のレストランでの一回の食事は50~70ペソ(300~420円くらい)、ちょっと高級なレストランだと100~120ペソ(600~720円)です。カフェでのコーヒーは20ペソ前後、デザート類も30~50ペソ前後でした。
市場の食べ物は安く、トマトが6個、メロン一個、玉ねぎ6個、ジャガイモ6個などが各10ペソです。牛乳、ヨーグルトは一リットルが15~18ペソ、コーラなどのジュース類は600ミリペットが8ペソ~9ペソです。肉も牛と鶏に関しては500グラムで30~60ペソでした。
交通は電車や大型バスがない代わりに州内をコレクティーボまたはコンビというワゴン車が駆け巡り、短距離で5ペソ、長距離で50ペソです。タクシーは初乗りが25ペソで、一時間乗車しても200ペソくらいです(間に有料道路が入ると倍くらいになります)。ティッシュひと箱12ペソ、シャンプー類は500ミリくらいで25ペソくらいでした。

食事:主食はトルティージャ(とうもろこし粉でつくった生地)と米です。パンも朝食によく登場します。サンクリは内陸部ということもあって海魚を食べる習慣がほとんどありません。市場で魚屋はほとんどなく、売っていても干物か川魚です。そのかわり家畜は皮から内臓まで食用します。モンドンゴという臓物スープは日本のモツ煮込みに通じるものがありお気に入りでした。食事の西洋化が進んでいるので、サンドウィッチやスパゲティーも通常食として登場します。食事時間は昼食が遅め(3時前後)という点以外は日本とあまり変わりません。お酒を飲んだり高級レストランに行かない限り1日の食費は1000円以内で収まります。※水道の水は飲用に適しません。加熱すれば調理には利用できます。


トイレ:「紙がある」「カギが閉まる」「便座がある」「電燈がつく」「流れる」という5つの要素を持ったトイレを、僕は「ファイブツールプレイヤー」と呼んでいます。日本のトイレはレベルが高く、「ファイブツールプレイヤー」が基本で、中にはウォシュレットや音姫といった天賦の才能を有したトイレも存在します。が、残念ながらチアパスでの2か月間ではファイブツールプレイヤーに遭遇する確率は20パーセントくらいでした。いちばん多いケースが便座のないパターンです。紙や鍵がないのは納得できるとしても、便座のないトイレが多すぎて「女性はどうするんだろう」と常に考えさせられました。結構見た目のいいレストランでも便座がなかったことがよくありました。観光地や町の中心部付近には有料の公衆トイレがよくありましたが、有料のくせに環境はよくありません。遠出の際には紙が必須です。家の中ではトイレとシャワーが同じ空間にあります。たいていの家では、お湯を使う際にはタンクに火をつけて15分くらい待つ必要があります。

いくつかの問題点もありましたが、中米の中でも比較的発展しているということもあり、アジアやアフリカの途上国ほどの不便さや困難はおそらくありませんでした。サンクリの経済は外国人観光客で持っている感が強く、現地の人は隙あらば通常の値段より高めの金額を請求することがよくあります。ボランティアで行く場合は、先に来ていたボランティアに平均的な価格を最初に聞いておくといいと思います。観光地を多く訪れたい場合は、一旅で500~1000ペソくらいかかることも考慮してください。

来月にはエクアドルでの活動について載せたいと思います。

ブログの存在は薄々気づいていたけど、なかなか載せるネタがなかったのとゆっくりネットをいじってる時間がなかったせいでおざなりにしていました。
僕は6月からの約2か月間を、メキシコのボランティア団体NATATEで働きました。作業内容は、事務所でガイドブックの作成や更新、参加メンバー関連の情報の管理および更新、Eメール&電話の対応、新規ボランティアへのオリエンテーションや買い物の手伝い、犬の世話などをしていました。一般的な海外ボランティアでよくある現地の人々や共同体との接触はほとんどなく、ボランティアをサポートするボランティアといった感じでした。

ぼらイヤー男子陣の最年長として張り切ってメキシコに乗り込みましたが、最初の一か月は期待通り現地の人との感覚の違いに悩まされました。2時間レベルの遅刻は日常茶飯時、作業予定は朝令暮改、ワークキャンプ(短期のボランティアプログラム)初日に事務所に現れない参加者多数(大半がメキシコ人)、ワークキャンプから逃げ出す人もたまにいたりして、日本との感覚の違いに腹立たしい思いをしてきました。いまではそれも現地の重要な側面と理解しつつも、いまだ完全には受け入れられず。
また、いまは欧米が夏休み期間中ということもあって、学生時代最後のバカンス感覚で来ている人も多く、正直いって意志を疑いような人たちも結構いました。共同住宅内には、アカデミックな目的で来ている人もいれば、禁止薬物を使用して追放されるような人もいて、参加者間の体温差がすごかったです。
でもNATATEは貧困や自然環境悪化といった現地の社会問題に密接したプログラムを提供しているなかなかしっかりした団体だと思います。

僕が今住んでいる場所はスペイン語圏と田舎町ということもあって、2か月間1人の日本人ボランティアとも会いませんでしたが(街には数名)、かえって自分の日本人らしさを確認できていい経験になりました。自分は他のぼらイヤーメンバーと違って、来年の3月まで中南米だけを周るという変則予定です。これからエクアドル、アルゼンチン、ペルーで活動参加したのち、年末にまたここ(サン・クリストバル・デ・ラス・カサス)に戻ってこれたらと思っています。


僭越ながら、海外に出たのが一番最初だったみたいなので、ブログを書かせて頂きます。
まず、このブログを作ってくれたあやな!
ありがとー(*^ー^)ノ♪
私は4月26日に成田を出発し、12時間のフライトを経てトルコのイスタンブール空港に到着!
ホテルを空港のインフォメーションでホテルをとってメトロでAksray駅に到着。その後、徒歩で
探すも見つからず。仕方なくタクシーに乗車。駅から徒歩5分のホテルなんだけど、30分以上連れ回され、最初は25TL (1TL =約50円)のはずが40TL を請求される。
ぼったくられた!
後で分かったことなんだけど、そのAksray はイスタンブールのホテル街のなかでも、かなり治安が悪いとこだったらしい。
←事前の情報収集って、大事だよね♪
初日はこんな感じ。
2日目は空港でつっきーと合流して、時間も遅かったから、ホテル(sinbat hostel =韓国人宿?二泊と空港からのシャトル付で20ユーロ)をとって、飯食って寝た。
3日目はイスタンブール観光。
ブルーモスク→ハギアソフィア聖堂→グランドバザール
と、約8時間歩きっぱなしm(__)m
グランドバザールは客引きが尋常じゃないし、日本語を色んな人が喋ってた!
一番言ってたのが「落としましたよ!」←立ち止まらせたいんだろうね(ヾ(´・ω・`)
あと、シガレットケースを買って、30分で無くすという小事件も(笑)
ホテルに泊まってた韓国人に教えてもらったjiya babaっていうレストランで食事(ケパブのプレートとスープで8TL )した。←オススメ!
4日目(今日)
午前中にトプカプ宮殿に行って、5時からワーキャンのミーティングに行った。
参加者は日本人3人、韓国、ドイツ各2人、フランス、モルドバ各1人ずつ合計9人。
でも、男は俺とつっきーだけ(笑)
俺とつっきーは英語が苦手だけど、悪戦苦闘しながら、頑張っております( ̄∇ ̄*)ゞ
こんな近況でーす。
思ったのは色々不安はあったが、行けばなんとかなる!
でも、準備(英語の勉強、日本の勉強、世界の勉強)をしてると、さらに良いものになる!
あと、子どもの笑顔は万国共通だってこと。
結構長くなったけど、まだ書き足りない感が否めない!
ブログ書くのはじめてなんで、どしどしコメントしてね♪
←長いわ!とか、話つまんねーとかでもいいよー、次の人は参考にしてね♪
それでは明日からシールトっていうトルコ南東部でワーキャンのスタートです!
って行っても明日は移動だけで23時間かかるんだけど(笑)
シールトではWi-Fiつながんないなもしれないから、FBとかメーリスとか更新出来ないかもー。
また、ワーキャン終わったら更新します♪
それではこれから海外にでる人も今日本で出来ることを頑張ってね!
Viva、colorful 7!
※写真はグランドバザールでのトルコゴマを売る少年←つっきーと一緒に買いました♪


はじめまして。ぼらいやー7期メンバーのあやなです。

このたびぼらいやー7期メンバーのみんなで共同アクションをしようということになりました。
そういうわけで、私たちが世界中で撮った写真をこのブログに載せていきたいと思います。

↑の写真は初めてぼらいやー7期生、20名全員がそろって行われた4日間の研修の最後に撮ったもの。
カラフルな紐を巻き付けてボールみたいにして、それを次々と投げ渡して繋がったぼらいやーの仲間たち。
これから一人一人それぞれが世界中に飛び立つけれど、このカラフルな紐のように私たちは繋がっているって思ったらなんだか頑張れる気がします。


【あやな・日本】
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