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rainbow7

20人の仲間がボランティアしながら世界中を旅する
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こんにちはーぼらいやー7期生のちょこです。

ただいまベルギーにいます。

これまでカンボジア、インドネシア、ドイツでWCを終えてきたので
そのようすをつづりたいと思います :)


でははじめにカンボジア!


Campsiteはプノンペンから南西120キロに位置しているChambokという村です。
Eco-Tourismの村なのでほぼ毎日どこかしらからか観光客がやってきます。
一番多いのはオーストラリアらしい。
エコな村なので、そりゃエコ生活でした。
ホームステイは豆電球1こ、生活水は滝から引いた水だし、プラグないし。

食べ物はご飯たっぷりおかずちょっとて感じ。
さかなの干物とか(わたしはあんまり好きではない)
野菜炒めとか(これは美味です)
ヌードルwith morning glory(日本語がわからない)

ワーク内容は、朝にコミュニティセンターから滝までの道を修理して



お昼は12~18くらいの村の子に英語の授業


ゲームも織り交ぜました
英語とは関係ないのもあったけど



正直、参加者が少なかったので道の補修はあんまり進んでないです。


滝に行ったり


Palmを拾いに行ったり



こうもりの洞窟、川でスイミング、川でのお風呂

などなどアクティビティもあります!

わたしは田植えもやりました ;)

カンボジアのプノンペンに行く機会があったら是非!



Chambok で検索すれば行き方などなど情報みれます~

ではインドネシア編で♪

告知
わたしのブログにぜひきてくださいな。
WC以外で訪れた場所の写真もあります!

http://ninnikuya.jugem.jp/

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げんさんです。エクアドルでの後半の活動はヒピハパという太平洋岸近くの町での英語の講師でした。エクアドルの公立学校は予算が乏しく、常勤かつ有給の英語教師を雇えないらしく、日本でいう小中学校の英語授業を外国人ボランティアに頼っている部分があります。僕らボランティアメンバー5人は、各自2校ずつを担当しました。地区によって生徒数が極端に異なり、一校では1クラス35人いたのに対し、他校では最小6人のクラスがありました。彼らに英語を教えるのは難しかったです。特に何よりも先に彼らに動機づけさせることの困難さが大きかったです。日本の場合、進学の際に必須だったり海外へ行くことが日常化したりしているので各自がそれぞれの動機を作りやすいですが、エクアドル、特にヒピハパの子供たちはその状況にありません。ヒピハパは国内でも比較的貧しい地域で、地元の子供たちにとっては海外どころかキトでさえも別世界なのです。そんななかで外国語を学ぶことに熱心にはなりづらく、授業を成立させるのは大変でした。特に大規模な学校では苦労しました。1人1人へのケアが希薄になるぶん、こちらが気を抜くと平気でお菓子を食べ始めたり教室内でボールをけり始めたりします。中にはしっかりした子供たちもいて、学習も早いのですが、そういった子たちと無関心の子たちの差が激しいぶん、ゲームや歌、体操を取り入れて指導していました。無関心の子も、歌や体操になると積極的になるのはかわいかったです。逆に小規模な学校では全員に目が届き、少人数向けのゲームもできたのでほぼストレスフリーでした。特にこの学校では僕が紙で作った「英語かるた」が好評でした。「英語かるた」とは、彼らがすでに学習した単語を紙に書いて机上に置き、僕がそれをスペイン語で言って彼らが探すというものです。カードをゲットすると1ポイント、そこに書かれている単語をきれいに発音できたらさらにもう1ポイント(難しい単語の場合は2ポイント)というルールで行いました。当初は1回くらい遊ぶつもりでしたが、意外に人気があったので、授業の前半を文法・後半をかるたというのが常態化しました。最初はスペイン語圏の人たちにありがちの英単語のローマ字読みも子供たちにはみられたのですが、後半からはかなり改善されて少し感心しました。

授業態度の悪さに少し手をあげたこともあったけど、日々緊張感があって充実していました。彼らはその気になればもっと効率よく英語を学習できるのになぁ・・・・というのが最終的な感想で、エクアドル政府の方針は詳しく知りませんが、何とか改善してほしいものです。

エクアドルの生活(キトとヒピハパに関して)
通貨は米ドルです。食事は観光地か都市部でなければ3ドル以内ですみます。米食中心で、海に近い地域ではマグロやアジなどの日本でおなじみに魚が食べられています。米と魚なので日本食にだいぶ近い感じですが、たまに米のおかずがパスタというエキセントリックな食事(エクアドルでは日常)も体験しました。交通はバスが中心ですが、時刻表というものが存在しないために、外出の際は大事をとって早めに出るのが常。タクシーも観光地または都市部だと初乗りが4ドル~5ドル、ヒピハパだと3キロくらいまでは1ドルだったので地域格差が大きいです。長距離移動もバスです。ただ200キロくらい離れた場所に行くにしても10ドルくらいなので、移動にお金はかかりませんでした。散髪はヒピハパで2ドルでした。インフラはキトに関しては特に問題ありませんでしたが、ヒピハパでは停電を一回、断水を1回経験しました。どちらも深刻なものではなかったのですが、修復に半日~1日かかったところをみると、やはり地方に関してはまだ脆さがある感じがしました。トイレは、メキシコのチアパスに比べて公衆トイレが圧倒的に少なかったのが印象です。ヒピハパは田舎だったのでナチュラルトイレをよく利用させていただきました。

中南米でボランティア活動に参加しているげんさんです。8月はエクアドルでワークキャンプに参加しました。このプログラムは現地団体が毎年7・8・9月に開催しているものです。内容としては最初の1週間を首都キトからバスで2時間半ほど離れ場所にあるチリボガという山林地域で働き、残りの3週間をキトからバスで9時間離れたヒピハパという場所の公立学校で英語を子供たちに教えました(同団体の9月のプログラムは活動内容が若干異なります)。チリボガでは、エクアドル人大学生や高校生とともに植生調査(一定の敷地内にどの品種の木が何本あり、また高さと幹の直径はどれくらいあるのかを計測)と、ボランティアハウス周辺での活動(新たなハウスのニス塗りやヤスリがけ、バナナ農園の維持、牛の乳搾りなど)を隔日で行いました。山林内の活動はなかなかハードで、ナタで道を開拓しつつ急な斜面を上り下りするというものでした。木も決して人間に計測されやすく生えているわけではないので、場合によっては不安定な足場で木にしっかり抱きつきバランスを取りながら直径を測ることもありました。蚊や蟻に刺されることは当たり前で、木の切り株やとげで傷もいくつかできました。でもボランティアグループ内では、女性陣のほうが山林内活動に積極的だったのが印象的でした。

牛の乳搾りは現地スタッフの協力のもと朝の6時から朝食開始の7時半まで毎朝行われました。最初に子牛に吸われないと乳がスタンバイしないために、まず子牛をあるゾーンに追い込み、その後に親牛を追い込むのですが、子牛でも100キロ近くあって角があるのもいるので怖かったです。また、効率よく絞ることはとても難しく現地スタッフの3分の1くらいのスピードで僕らは作業を進めていました。
中長期ボランティアも募集しているので、上記のような活動に興味ある方は是非一考を。
こんにちは。
これほど更新頻度の低いブログを誰が見ているのか甚だ疑問ですが、もし更新を心待ちにして頂いていたみなさまがいらっしゃいましたら冥利につきます。

お久しぶりです。
まうすです。


まずひとつ。

「ルーマニアで女子大生強姦殺人」のニュースに触れた時、背筋が凍りました。

ニュースのその先を読む目も恐る恐る。
もしやその先には知った名前が待っているんじゃないかって。


やっぱり海外は「死ぬ」危険に溢れる。このことを改めて感じました。

明日は我が身。
気を引き締めなおします。


…でもどんだけ自己管理うんぬんができていたとしても、死ぬときは死ぬんだろうな、とも思う。



(これはプラハ郊外。本文とは無関係)

こういった、危険を受け入れることは当の本人にとってはそれほど難しいことでは無いかもしれません。自分次第で多少リスクは減らせると考えることもできるし、なんなら危険をも顧みないほどの旅に出たい衝動に身を任せてしまうこともできるからです。要は自分自身の事だし。

でも周りの人間から見たら話は全く変わりますよね。そんな自分勝手なことを、って。

特に、それが我が子ならなおさら。


このブログをチェックして頂いている方々の中には、今後ぼらいやー参加を考えている方もいるかと思います。

その際、親を説得し、理解と許可を得るというのがひとつのハードルになってくる方、現時点でそこを悩んでいる方もいるんじゃないでしょうか。


実際、僕自身も当初大学を休学して世界を一周したい旨を父に告げた時、

「バカ野郎!! ダメだそんなもん」

って言われました。

「そんなこと言ってくれるなよ」

って寂しげに言われたことも覚えています。


直接口には出さなかったけど、ものすごく心配をしてくれているのが分かったし、それゆえの反対なのも分かります。


…で、
まぁなんだかんだで今僕こうしてぼらいやーできてるってことはそこを乗り越えたってことなんですが、詳しい経緯は忘れました。


ここまでふっておいてなんだそれですよねほんとすみません。

帰国後の説明会までには思い出しておきます。
説明会で会いましょう^^

―――――

話は変わって、僕は今アドリア海に浮かんでいます。
イタリアからクロアチアのドブロブニクへ向かうフェリーの上なんですが、想像以上に暇なんで文章をしたためた次第です。
この文をブログにあげている頃には僕もアドリア海の真珠に抱かれているはず…

今週いっぱいアドリア海の青さに染まった後は、エジプトを経由しつつ、僕にとって2つ目のワークキャンプがタンザニアで待ち受けています。
移動でバタバタしてるけど、それもまた楽しくてしょうがない、そんな世界旅行です。


(若大将もビックリの青さ!!)


冒頭で、まずひとつ。と言っておきながらちょっと長くなったので以上。

次のワークキャンプに入るまでに、1つ目のウクライナでのものに関してまたブログ書けたらなと思ってます。


トイレネタも暖めてあることだし。


…そろそろ臭ってきそうなぐらいに。


まうす
ぼらいやーで旅をしてるともきです。
書きたいことはたくさんあるけども、やっぱり自分の最新情報をお知らせします!
本当に僕は自己管理ができないんですが、それ、七期で一緒のあゆみにも、旅であう人合う人にも言われる。
本当に身の回りのことにきをつけて!!!
頑張れよ!
有難うございました。
だけどねついに、フィリピン-ベトナム間で、そのー、あのー、キャッシュカードをなくしてしまいました。
話せば長いけど。


簡単に言うと、フィリピンで道訪ねて歩いてるとある中年おっさんが名乗りを上げて道案内をしてくれて、そのまま少し仲良くなって彼の娘(もう成人してる)を二人紹介された。
え?なにその、展開でしょ?
で、明日はむすめのたんじょうびだから今日はパーティーだなってなってさなんか、強引に食堂に入ってビールを飲まされたのね。
で、俺酒強い方ではないけど、量も普通のビール瓶より小さいし、ちびちび飲んだら酔うこともなく大丈夫だろうと思ってたのね!雰囲気も壊したくなかったし。
まぁ、なんで酔いたくなかったかっていうと、そのあとフライトも控えてたし、知らん人を信用しすぎるのはまずいと思ってのこと。
で、車で送ってやるよって申し出をしてきたから、お願いしますって言ったわけっす。
お金を本当に節約したくて!
その日の朝、お金は300ペソしかなくて1日生活するなら全然充分なんだけど、俺の目的地が少し離れててその日の晩はフライトだったからタクシー使わなきゃいけないこともあるかもなーと思って、そうなったら300じゃきついなっと思ったわけ。それで、小さい鞄で行くって決めてて荷物を最小限に抑えてお金とキャッシュカードを持って茶ったのね。

で、話は戻って食堂。それで、娘はカラオケしてFU-FU-いってるし、あぁあぁぁあんn!!!なんや念これ!!つまらんわ!旅の気がしない!!と思って早く帰りたいと思って、で、車が来て乗り込んだわけ。 めっちゃごっついバン。
話じゃ娘の車らしい。
ほーーー!うそくさ!しかもなんか、飲酒運転しちゃいけんかだかわからんけど、ドライバーがいる。うさんくさ。
で、30~1時間くらいはおしゃべりしてて、なんか、この人らぁ疲れる!!とか思ってで、俺の持ってためちゃんこおいしい、フィリピン産のキャラメルとか食い切るし!なんなんと思ってたら、途中でおっさんの妹か姉登場。 これから山に観光というか風光明媚なところに行くらしい。お前も当然行くだろ!?ha-ha-!みたいな感じのノリでいや、ホステルまで送ってください。なんか、少し怒られる。え? でも、あんまり知らない人を信用すぎるのはよくないよとかいったら、あぁそうか!わかったよつって、分かったのかわかってないのかわからん!
で、おっさんの娘から、キャラメルをもらう。
うまいん。
で、なんか1時間くらいしてきたらめちゃくちゃ眠たくなってきた・・・

むむむ!??!?!?
気づいたらベトナム 
VIETNAM
しかも、もうアライバルのロビーにいる。
いつ、イミグレーションの審査したの?飛行機でCAさんに起こされた記憶はなんだかあるな。というより、いつホステル帰って、荷物持って空港まで行ったんだよって、そんな話っす。 
でベトナムついてお金おろさんと意見と頭ボーっとする中思ってキャッシュカード・・・
むむ、ん?むむ、あー、ない。
ええ?
ない?

何とかその日の宿を探し出してお金はキャッシュを両替して、いろんな人に助けられながら1週間をハノイで過ごす。
結局それ原因でいま日本にいったん戻って英気を養って9月にインドかタイから旅を続ける予定です。

可能性としては、飲んでる時に何か薬を入れられてしまって昏睡状態(?)になったかアルコールと何かの食べ合わせで記憶がぶっ飛んだのか。正直分からなくてめちゃくちゃ怖いけど、でも今は命があって日本にも帰ってこれて、感謝しないといけないと思います。
これだけ入っておきたいんだけど、
海外っていろんな犯罪や何やらネガティブなことが目立ってしまうけど、本当はすんごいポジティブなことばっかり!!!!旅に出れば宿で出会う異国、同国の面白い旅してる人たちがいっぱいいる。たくさんのきれいなもの、人、出来事がある。ボランティアなんてしてたらなおさら。そして、僕は、フィリピンで今回みたいな残念なこと起きてしまったけど、でもやっぱりフィリピンが好き。それは、フィリピンで出会った人や見たこと聞いたこと、笑ったこと、人の温かさ、思い出がそういう気持ちにさせてくれる!!

今回のことってすごく怖いかもしんないけど、ちゃんと自己管理をしてれば防げたかなっておもう。ブログをもしみてる人で、海外に飛び出るのが怖いって人は、これ見てさらに嫌になっちゃうかもしんないけど、本当にそんなことを心配する前にたくさんのいいことが起きるから!保証します!

ということで、少し実体験から犯罪とかのことについて触れてみました!!

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