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rainbow7

20人の仲間がボランティアしながら世界中を旅する
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こんにちは、またまたちょこです。
9月のドイツのワークキャンプの後に
1ヶ月くらいヨーロッパをうろちょろしまして
その後にアジアに戻ってきました。

10月の26日から11月の4日まで
NICE主催のCOMというみゃんまーのNGOと協力して実現しました、
ミャンマー初のこの歴史的なWCに参加してまいりました!大げさ…

今回は農業のお手伝い!
毎日違った作業をしたので、新鮮で楽しかった!

ピーナッツ畑の収穫とか


荒地(そこまで荒れてない)をならしたり…


にんにく植えたり…


稲を集めたり…



移動は、田舎によくあるこのカウカート!
でも歩いたほうが早いという事実…



今回はご飯は現地の方に用意していただき
みゃんまー料理づくしでした。
油たっぷりのカレーとか、麺とか…



しかし、やはり私の腸はミャンマー料理に適応できなかった。


場所はカヤ州の中心Loikawから車で1時間くらいの村です!
WCに参加すると、こういうなかなか観光では行けないところに
行けるってのも魅力の1つだと思います。


最後のお別れパーティのときに、
ここの村では過去に日本人が殺されて(侵略の歴史とかでうらまれてた)
それによって日本人に村を焼かれて村を移らなきゃいけないことになった
ってゆう話をしてくれたおじいさんがいたんです。

村の昔の世代の人は日本人を憎んでたって話だけど
私たちがそこでWCをしたことで、新しい世代のつながりができたって
2週間のWCじゃなかなか成果っていうのを感じることはできなくて
でも今回のWCでは、農作業でやったこともそうだけど
それ以上のものが感じられたっていうのが一番うれしかったです。

今は次またミャンマーに行くためにお金ため中なくらい好きな国です^^

来年からはじゃんじゃんミャンマーでのWCをやるらしいのでこれをみてるみなさん是非ご参加を。
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こんにちは。
11月半ばに日本に帰国しました、ちょこです。

9月に2週間行った、ドイツでのワークキャンプの様子です。
NICEのWC冊子で評判のよかったSCIというドイツの団体のWCです。
運営はリーダーの2人がすごくしっかりしていてすばらしかったです。





こんな感じでやることは1つ!
ひたすら刈ってある草をかいて集めてトラックで収集!

WC人生初の体力作業でした。

しかも結構急な丘での作業だったので、
いろいろ気をつけました。

メンバーは
ドイツリーダー2人
ポーランド2人
チェコ2人
アゼルバイジャン2人
ロシア1人
ウクライナ1人
日本2人

ロケーションは大学の町で有名なTubingenから
バスで10分くらいの小さな町です。
アコモデーションは今までアジアのWCしか参加したこと
なかった私にとっては、断然きれいなばしょでした。
人の家の1階部分を借りたような感じ。

ご飯は朝と昼はパンで、夜は各国自炊!
偶然にもなぜか2人づつ集まったので
いろんな国の料理が食べれました。
パンはおいしくなかったし、飽きたけど。
やっぱりヨーロッパの国って
毎日パンにチーズにバターにハムなんだと実感しました。

毎日活動は草かきって単純な作業だったけど
現地の専門家の陽気な3人のおじさんと一緒だったし
土日のフリータイムはドイツのお城めぐりだったり
いろいろ活動範囲は幅広かったです!

一緒に作業してくれた3人のおじさんが好きすぎてお別れは涙ものでした。
前回インドの全体のざっくりした内容について書きました。ぼらいやーのみんなのテーマがボランティアしながら旅をする!わけだけど、私はその中でも子どもの問題に関心があり、インドでは約10の孤児院や学校を訪問したりお手伝いしたりしてました。

私は単純に子どもが好きでたまにこらと思うこともあるけど、子どもと一緒にいるとすごく幸せな気持ちになるし、子どもの笑顔には本当に元気をもらいます。
インドの学校や孤児院にいる子どもたちはそれぞれの問題を抱えていることがあります。
そしてそこには、誰かを助けようと本気になっている人たちがたくさんいて、人のためにこんなに頑張っている人がいるということに衝撃を受けました。

また、それぞれの施設にはみんな本当に可愛い子どもたちがいて、一緒に勉強したり、歌ったり踊ったり笑ったり、子どもたちといる時間は本当に心から楽しくて、私の頬はゆるみっぱなしでした。
でも時に子どもたちの抱える問題に直面して、涙することもありました。
悲しい顔はできるかぎりさせたくない。
私は、まだまだ力不足、勉強不足で今回のワーキャンやボランティアで子どもたちのためにできたことは少なかったかもしれないです。


でも結局、私は何よりも子どもたちの笑顔が大好きなわけで、そのためなら自分の人生をかけたいくらいに思ったわけでした^^
中南米だけで活動しているげんさんです。今日がペルーでの3週間のワークキャンプの最終日でした。これまで参加したなかでは最短のプログラムでした。
活動場所はペルー北部エクアドルにも近いピウラという町で、午前は地元の小学校で使用する机と椅子の修復と塗装、そして午後は子供たち相手に英語、折り紙、相撲などを教えてたまにサッカーもしていました。参加者は当初は僕を含めて3人でした。1人は日本人の大学生でぼらいやー8期生のカズキくん、もう1人は韓国人女性でした。ただ、この韓国人女性は初日の夕方から突然「子供たちと遊ぶのはいやだ」と言い始め、挙句の果てには「帰る」といって去っていきました。事前に送られてきた情報にはしっかりと子供たちの交流も活動内容として明記されており、また初日の参加費支払いの直前にもコーディネーターが活動内容を説明して最終的な参加意思を確認したにもかかわらずそのあとに「話が違う」といって怒り出したのは今でも理解ができません。これまでいい参加者に恵まれてきたので少し衝撃的でした。
結局参加者は偶然にも日本人2人だけとなりました。でも個人的には男同士のほうが外出や食事の面で希望が重なりやすいので楽でした。滞在場所は地元コーディネーターの自宅で、ボランティア用のスペースに寝袋を敷いて寝ていました。ただこのスペースの床が石畳で、段ボールを敷いても硬さを感じ、生まれて初めて「睡眠をとっても疲労がとれない」状態を経験しました。
これまでの活動場所はすべてベッドだったので体が楽を覚えてしまっていたようです。家はおせじにもいい環境とは言えず、トイレにはドアがなくビニールカーテンが入り口にかかっているだけで用を足す音はまる聞こえでした。また蟻やゴキブリが大量に発生し、3日連続で就寝中にゴキブリが耳元を通過するという経験もしました。男同士だったのでトイレや虫もネタになりましたが、女性がいた場合は耐えられたかどうかわかりません。
活動場所は町のはずれの砂地の貧民街で、学校で使う机やいすを修復する作業をしていました。紙やすりで錆を取り除くという作業が期間中の大半の時間を占めたのですが、朝から昼まで延々と「シャーシャー」音を立てて磨き続けるのは単純内容すぎてかえってきつかったです。反面、錆を除去した後の色塗り作業は楽しく、地域の子供たちもたまに手伝ってくれました。結局参加者が2人だったので当初予定されていたノルマはこなせませんでしたが、それでも長めに作業をする日や日曜出勤もとりいれて僕らなりにベストは尽くしたと思っています。

午後の活動は「教育的なものを」と最初は言われていたのですが、活動が野外なのと子供たちの集中力が続かないことを考慮して折り紙や相撲、ほかのスポーツをしながら6歳から10歳までの子供たちと時間を過ごしていました。相撲はルールが単純で勝ち負けがはっきりつくので意外に人気があり、「相撲をしたい」という子供現れました。ただ残念なのは後半から子供たちの進級試験期間に入り、幼い子供たちとボールゲームをするだけの日々が続いてしまったことです。個人的にはエクアドルとアルゼンチンで悪ガキどもを相手にしていた経験が活かせたと思っています。

一緒に活動したぼらいやー8期生のカズキくんは非常にタフかつなんでも食べるのでいい意味で気を使わずに済みました。スペイン語は全くと言っていいほどわからない状態なのに子供たちと積極的にかかわる姿勢から学ぶこともありました。なによりも2人で夜の街に外出して地元のレストランを比較したり、娼婦が出現する通りにいって彼女たちを観察したりするのは楽しかったです。僕が面白半分に掲げた「ボランティアの予算で購入された食べ物を受け入れ家族に残さない」という目標にも賛同してくれ、2人で大量にパスタや米を消費する日々を過ごしました。また彼のこれまでの海外活動経験は聞いていて勉強になりました。活動期間中、彼がアイフォンを落として夜の警察署に行ったのもいい思い出になりそうです。
ピウラはリマやその他の観光地よりも1割くらい物価が安い気がしました。交通も、経済的な庶民の足としてバイクタクシーや乗り合いタクシー(前者は10分くらいの乗車で80~90円、後者は区間内なら一律40円)が発達しているために普段の生活ではそんなに経費は掛かりませんでした。
食事も、地元のレストランなら250円でしっかりとした食事がとれる感じです。町自体も比較的きれいで大型スーパーや銀行も多数あって便利でした。公衆トイレは僕が利用した場所に関してはきれいでした。

個人的な感想としては午後の活動に安定的に子供たちが参加し、参加ボランティアも様々国から来ていればもっと内容が充実していたと思ています。裕福な家庭が少ない地区なので子供たちの遊びの選択肢も限られており、彼らにとっては外国人が何かを教えてくれることがイベントで何にでも興味を持って参加してくれます(反面飽きやすいところもあるのですが・・・)。
中南米のなかでもエクアドルとペルーは肌に合っていると前から感じていたので、衛生面で気になることはありましたが大半は気分良く過ごすことができました。
来週には6・7月に活動し、これまでのところ苦手意識のあるメキシコに再び向かい、来年の3月まで活動の予定です。南米4か月半の経験をメキシコで活かすことができればこれ幸い。苦手と口では言っても実は気になるアイツ、ことメキシコ。半年前とは違う自分でコイツと対峙してやるっ!
お久しぶりです。
まうすです。

もう2週間ほど前になりますが、メキシコはモレロス州のとある町で、僕にとって3つ目となるワークキャンプをしてきました。

このワークキャンプの目的を簡単に説明すると世界遺産保護のための啓発運動です。

僕の訪れた町では、とある修道院がUNESCOの世界遺産。
そして、その修道院を会場のひとつとして行われる「死者の日」という全町規模の催しにボランティアも参加し、開催をお手伝いしながら町民の方に世界遺産の保護を改めて説く。そんな感じのことをやってました。




僕はここであらためてワークキャンプというものの良さを実感することになりました。


なぜなら今回、ものすごく地域にコミットでき、たくさんのかけがえのない経験が出来たからです。

そしてそれは、シャイな自分の性格を考えると、ただの観光者として訪れただけでは決して得られなかったものだろうと思います。


「ちょっとこっちに来て一緒に食事しよう!!」

「これお供えものだけどちょっと味見してみなさい!!」

「明日家でパンを焼くから一緒にどう??」

「明日息子の誕生日パーティーがあるからおいで!!」

「またここに帰っておいで」


…等々、全て町民の方にかけて頂いた言葉です。


こんな出会いが待っています。
だからワークキャンプはやめられない。



まうす
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